老犬・老猫介護とは・・・
老犬とは「シニア期」に入ったワンちゃんです。
最近は寿命が延びていますが7歳過ぎると「シニア期」になります。
老猫とは「シニア期」に入ったネコちゃんになります。
ネコちゃんの「シニア期」は11歳からになります。
ネコちゃんもワンちゃん同様寿命が延びていますので20歳以上の長生きな子が多いです。
最近はフードの改良やサプリメントもあるのでワンちゃんもネコちゃんも長生き傾向にあります。
また飼い主側も単なるペットではなく「大事な家族の一員」の意識が非常に高くなっているのも長生きの秘訣ですね。
しかしどんな生き物でも老化は必ず来ます。
シニア期になると老化とともに病気も多くなり、どうしても介護が必要になってきます。
数時間ごとの寝返りだったり自己排泄ができず介助が必要になったり、寝たきりになってしまうと寝返りができないので
どうしても数時間ごとの飼い主による寝返り補助や排泄補助、食事の補助が絶対必須です。
私も経験がありますが、自分一人で抱え込まず人に頼るのも解決の一つの選択肢に持つことをお勧めします。
実際私も仕事をしながらの介護で非常に忙しい時間を過ごしました。
どうしでも無理な時はもちろんSOS出して人に頼りました。
細かい介護していてもやはり床ずれはしてしまいます。
床ずれしにくい布団やマット、グッズなども今はたくさんあります。
どれにすればいいの?など悩んだときはご相談ください。
経験の中からいくつかお話させていただきます。
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